戸当り(とあたり)
扉についている握り玉やレバーハンドルが、壁に当たらないように、床や幅木や建具自体の上の部分や上枠などに取り付ける金物のこと。
また、扉を開いたまま固定させるために、あおり止めと兼用するタイプもあります。 籐(とう)
熱帯アジアなどに自生するツル性植物の茎を加工して製作された家具や小物のこと。
軽量、強靭で弾力性があります。 「ラタン」とも呼ばれています。 登記(とうき)
権利を取得したり、権利者が変わったりしたことを不動産登記簿に記載することを言います。
陶器質タイル (とうきしつたいる)
焼成温度1000℃以上で、素地は多孔質で吸水性が高く(吸水率22%以下)、表面は釉(うわぐすり)で仕上げられ艶があるタイルのこと。
陶器質タイルは、素材が軟らかいため床には向かず屋内の壁に多用されています。 陶磁器(とうじき)
粘土や珪酸塩鉱物を主原料として成型、焼成したものの総称で、土器、陶器、b器、磁器に大別されます。
比較的低温で焼いた粗雑なものが土器、焼きしまったものが陶器やb器、さらに高温で焼成されたものが磁器で、素地は透明に近い白色で硬い。 登録免許税(とうろくめんきょぜい)
所有権移転登記や保存登記、抵当権設定登記の際に課せられる税金のことを言います。
通柱(とおしばしら)
木造の建物で、1階から2階まで、若しくは2階から3階までの1本で通した柱のことを言います。
一般的には、管柱の1サイズアップの4寸(120mm)角サイズが用いられます。 特殊加工化粧合板
(とくしゅかこうけしょうごうはん) 天然木以外の表面処理加工を行なった合板で、合成樹脂、塗料、紙・布などのような材料を基材の合板表面にオーバーレイ加工したもの。
これらの化粧合板には、メラミン樹脂やポリエステル樹脂などの合成樹脂化粧合板、各種塗料によるカラー塗装合板、塩ビ化粧合板、プリント合板、紙・布類のオーバーレイ合板などがあります。 特約期間(とくていきかん)
「固定金利選択型」や「上限金利付」など、一定期間内の金利を固定したり、上限を付けたりできる金利タイプの特約が適用される期間のことを言います。
金利タイプが「5年固定」等の年数で表示されますが、満年数と異なる場合が多くありますので、特約期間終了日に注意が必要です。 床の間(とこのま)
座敷の正面上座に1段高く構え、掛軸・置物・花瓶などを飾る、和室に設ける飾りスペースのこと。
書院を床の間の左側に設け、右に床脇を設けたものが正式で、「本床(本勝手、左勝手)と言い、その逆を「逆床(逆勝手、右勝手)」と言われています。 その他、床の間の形式には、、「蹴込み床」、「踏み込み床」、「釣床」、「織部床」などがあります。 床脇(とこわき)
床の間の横につくられるスペースのこと。
一般的には、「違い棚」、「地袋」、「天袋」、「地板」などで構成されるスペースを指します。 都市計画区域(としけいかくくいき)
自然環境や人口、土地利用状況などの条件を考えながら、都市として総合的に整備や開発、保全していく区域のことを言います。
戸決り(とじゃくり)
引戸などの戸が柱や枠材に当る部分に彫った浅い溝。また、その溝を彫ることを言います。
溝に戸がわずかに食い込む形になり、隙間ができることを防ぎます。 土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)
顧客の依頼によって、その土地や建物がどこにあってどのような形をしているのか、またどのような用途に使用されているのかなどを調査・測量して、登記を代行・図面を作成したりする専門家のことを言います。
特記仕様書(とっきしようしょ)
各工事毎の施工上の注意点や建物に使用される各材料(特に下地材等)の仕様・グレード・品質の程度 及び 図面に表現し難い内容を言葉で表した図面のことを言います。
トップライト(とっぷらいと)
採光や通風のため、屋根に設置される窓のこと。
壁面に設ける窓に比べ数倍の採光効果がありますが、雨仕舞いに注意する必要があります。 また、「天窓」とも言われています。 尚、トップライトは、建築基準法の有効採光面積では、通常の窓からの光の3倍に計算されます。 戸襖(とぶすま)
和室と洋室の取合に設ける襖戸のこと。
下地材に合板などを使い、戸の厚み(見込)が一般の襖より厚い。 戸襖は、表面仕上材が違うために、建具の反りが発生することが考えられます。 トミジ管(とみじかん)
硬質塩化ビニル管の外側を石綿セメントで保護した耐火仕様の排水用の配管のこと。
石綿二層管、または耐火二層管とも呼ばれ、防火区画の貫通処理が必要な場所で使用できます。 トラス(とらす)
部材をお互いにピン接合して三角形を構成し、これを単位として組み立てた構造体骨組。
湾曲力に強く、橋や建物の小屋組に用いられる。 尚、トラスにかかる荷重はすべて節点に作用し、部材には引張応力と圧縮応力のみが作用します。 トラバーチン(とらばーちん)
大理石の一種です。虫食いの跡のような小さな穴が有り、クリーム色系と赤褐色系があります。
イタリア産が有名で、表面のテクスチェアが面白いため、内部の壁面などに装飾用として使われますが、外部には適しません。 トルエン(とるえん)
無色で芳香を持ち、常温では可燃性の液体のこと。
揮発性が高く、内装剤の施工用接着剤や塗料、家具の接着剤などから室内に放散します。人が臭いを感じるのは0.48ppmあたりからといわれています。高濃度では喉や目に刺激があり、長期に浴びた場合は、頭痛、疲労、脱力感などの神経症状や不整脈を起こすことがあります。 トレーサリー(とれーさりー)
元来はゴシック建築の窓の上部に見られる石造の装飾的な桟。
尖頭アーチ形の窓の上部を幾何学的、あるいは複雑な曲線模様に仕切り、その間にステンドガラスをはめる。狭間飾り。 この装飾模様はのちに、壁や家具などにも用いられるようになりました。 ドアクローザー(どあくろーざー)
「ドアチェック」とも言い、開き戸の上部に取り付ける装置で、開いたドア(扉)をゆっくり自動的に閉める装置のことを言います。
ストッパー機能の付いたものもあり、また、閉める速度を調整することもできます。 ドアホン(どあほん)
住宅の玄関外部に設置する玄関子機と、室内に設置する親機と室内子機で構成された住宅用インターホンのこと。
玄関から室内を呼び出して通話ができ、玄関を開けることなく来訪者と会話し確認ができるため、防犯の目的で設置されます。 土居葺き(どいぶき)
屋根の野地板の上に、水に強く桶などによく使われるさわら、若しくは杉板などの薄板を葺くことを言います。
瓦と屋根の裏板の間にある土居葺きは、瓦から漏れる雨水などが屋根の裏板まで届かないようにする防水の役目をしています。 また、薄板をリズミカルにトントンと釘を打っていくことから、トントン葺きとも言われています。 動作空間(どうさくうかん)
手を伸ばしたり、歩いたり、作業をする際に、人が無理なく動くために必要となるスペースのことを言います。
胴差し(どうさし)
木造で2階以上の床の位置で床梁を受け、上階の管柱を受ける横架材のこと。
簡単に言えば、建物外周部の床梁です。 同軸ケーブル(どうじくけーぶる)
内部導体と外部導体が同軸上に配置されたケーブルのこと。
テレビなど映像音響の高周波通信用に使用されます。 銅板(どうばん)
大気中で安定した保護膜を形成するため対候性がよく、長い年月を経て緑青色に変化する。加工性や展伸性がよく細かな加工が出来る。緑青コーチィングや塗装により表面処理した硫化銅板、緑青鋼板もある。
道路(どうろ)
国や自治体が道路として指定したものを言います。
基本的に幅4m以上のものを指します。また 4m以下でも、自治体が特別に指定して道路扱いとしている道路もあります。 道路使用許可申請
(どうろしようきょかしんせい) 建物を建てる際に、道路において工事若しくは作業をしようとする場合には、事前に管轄の警察署へ許可申請を行なうことを言います。
また、仮囲いなどを道路に設ける場合には、道路占用許可申請も必要となります。 道路占用許可申請
(どうろせんゆうきょかしんせい) 建物を建てる際に、仮囲いや足場などを立てて公道を占用する場合には、事前に道路の管理者に許可申請を行なうことを言います。
独立柱(どくりつばしら)
周囲に壁を付けていない、ただ1本だけ立っている単独柱。
ポーチによく見られる柱(ポーチ柱)のこと。 土蔵(どぞう)
日本の伝統的な建築様式のひとつで、外壁を土壁として漆喰などで仕上げられるもの。日常では単に蔵(くら)とよばれることが多い。この様式で作られた建物は土蔵造り・蔵造りなどといわれる。
土台(どだい)
木造の最下部で、柱からの荷重を基礎に伝える横架材のこと。
基礎の上端に設け、断面寸法は管柱と同寸、若しくは一回り大きなものが用いられます。 ドムス(どむす)
家、住居、邸宅の意味のラテン語。
ドムスが裕福階級の住宅を言うのに対して、庶民階級の集合住宅はインスラ。 また、1928年にイタリアの建築家ジオ・ポンティによって発刊された雑誌の名としても知られています。 ドライエリア(どらいえりあ)
地下室の採光、換気、防湿などのために、地下外壁に沿って設ける空堀のこと。
ドレッサー(どれっさー)
化粧用の鏡つき化粧ダンスのこと。
鏡と簡単な引き出しが備えられています。 ドレッシングルーム(どれっしんぐるーむ)
衣類を身に付けたり化粧するための部屋、また劇場の楽屋のことを言います。
住宅では、一般的に寝室の隣にドレッシングルームを設けることが多い。 ドローリーフテーブル(どろーりーてーぶる)
天板の下に備えられた予備の天板を引き出して拡張させるテーブル。
「エクステンションテーブル」の一種です。 ドロワー(どろわー)
引き出しのことを言います。
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樋(とい)
軒先に設けるものを「軒樋」、軒樋の雨水をまとめて縦に流す樋を「竪樋」と言う。
また、樋が見えないように屋根面に設けた溝に取り付けるものを「内樋」、若しくは 「隠し樋」と言います。 透過損失(とうかそんしつ)
「音響透過損失」とも言います。音のエネルギーが障害物を通過する際に失う比率のことで、窓や壁などの遮音性を示すときに用いられ、音が入る側と出る側の音の強さの差で示される。
透過損失は質量が大きなものほど大きく、重くて緻密なものほど遮音性が高い。 凍結深度(とうけつしんど)
地盤の凍結が起こらない地表面からの深さ。
地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられるため、建物の基礎の根入れ深さや水道本管からの横引き給水管は、凍結深度より深いところに設置する必要があります。 凍結深度より浅いと、基礎がゆがんだり、水道管が破裂したりするおそれがあります。 唐木(とうぼく / からき)
紫檀、黒檀、鉄刀木、花梨など、東南アジアなどから輸入される堅木、銘木の総称です。
「からき」ともいい、中国(唐)を経て日本に渡来したことから呼び名が付けられています。 トーネット チェア(とーねっとちぇあ)
1830年頃 ミカエル・トーネットが開発した曲木の技術による椅子のこと。
今日では世界各地で使われている。 トーン(とーん)
色調、色の調子のことを言います。
色の明るさを表す明度と、鮮やかさを現す彩度をまとめてひとつ要素として表現したもの。 通り心(とおりしん)
建物の平面において、柱、壁、あるいはサッシなどの中心線を決めて、工事中の基準線とするものを言います。
特定道路(とくていどうろ)
道路の幅員が15m以上の道路を言います。
特定道路が前面道路から70m以内にある場合には、前面道路幅による容積率の限度が緩和されます。 但し、道路の幅員が6m以上の前面道路に限ります。 戸車(とぐるま)
引戸の下部に取り付けて開閉をなめらかにする小さな車輪のことを言います。
床板(とこいた)
床の間の床に用いる地板のことを言います。。
床框(とこがまち)
床の間の床高さを座敷より上げる場合に、前面に設ける水平化粧部材のことを言います。
床柱(とこばしら)
床の間に設ける化粧柱のことを言います。
和室全体の調和も床柱で決まるので、材質や木目などにこだわったものが用いられます。 格式高い床の間には、桧の正角大面取りの床柱用いますが、現代の一般住宅では黒檀・紫檀・桧の突板貼り(集成材芯) 若しくは、杉の磨き丸太・絞り丸太(人工)などが用いられています。 また、床柱のサイズは和室の広さによって使いわけられ、広い和室ほど大きくします。 都市計画税(としけいかくぜい)
市街化区域内の不動産所有者が支払う税金のこと。
道路、公園、下水道の建設、整備などにあてるのが目的で、固定資産税と合わせて納める。 都市計画法(としけいかくほう)
都市の乱開発を防ぎ、健康で文化的な生活ができるよう、計画的な市街地開発、施設整備などについて定められた法律のことを言います。
トタン板(とたんいた)
亜鉛をメッキした薄鉄板をいう。単にトタンともいい、工業的には亜鉛鉄板、亜鉛びき鉄板と言います。
また、着色した亜鉛鉄板(カラー鉄板)も量産され、屋根葺き、樋、塀、板金材料など広く利用される。 土地売買契約(とちばいばいけいやく)
売主が、土地の所有権を買主に移転することを約束し、買主が売主に対して代金を支払うことを約束することによって成立する売買契約のことを言います。
飛石(とびいし)
日本式の山水風景式庭園の通路にに用いられる、伝い歩くためにとびとびに置かれた平たい石のこと。
戸袋(とぶくろ)
雨戸を収納するスペースのことを言います。
一般的には、和風住宅などで雨戸を開けた時に収納しておくために、縁側や窓の敷居の端に大工工事として作られる箱状の造作物のこと。 戸袋の種類には、板で戸袋全体を支える妻板戸袋と、おさめる雨戸の枚数が多いときに用いられる柱を建てて支える柱建戸袋があります。 尚、一般的な戸袋を設けない雨戸付きサッシや後付けの雨戸では、サッシ工事扱いとなり、雨戸収納枠のみで雨戸が見えるタイプと雨戸収納枠に鏡板を取り付け雨戸が入り込むタイプとがあります。 また、最近では、雨戸の代わりにシャッター雨戸が普及してきたので、戸袋のない住宅も増えてきました。 留(とめ)
部材が90度で接するときの隅角部の接合方法で、双方の小口を見せないで、45度に組む仕口。
建具や開口部枠・額縁の角で、縦材と横材の納め方の方法の一種です。 トラッド(とらっど)
「トラディショナル」の略語で、新しさを追わず流行にとらわれず、伝統的なスタイルを基調とするデザインの傾向を言います。
トリム(とりむ)
カーテンの縁や裾にあしらう飾りの総称です。「トリミング」とも呼ばれています。
塗料(とりょう)
木材や鉄骨、ボードなどの建築物の構造や仕上材を保護・美装、または独自な機能を持たせるために、表面に塗りつけて皮膜を形成させる液体 または 粉状の材料のこと。
最近では、環境に配慮して溶剤で希釈(油性塗料)するものから、水で希釈(水性塗料)できるものに替えた塗料が多くなって来ています。 塗料の主成分は、「樹脂類」・「溶剤」・「顔料」(ピヒクル)の3つで下記のように構成されています。 トレーテーブル(とれーてーぶる)
折りたたみ式の脚部にトレーをのせるテーブルのこと。
トレリス(とれりす)
植物を絡ませるために、鉄や木で作られた格子のことを言います。
主に、ベランダや庭の壁面などに立てて、植物のつるをからませたり、茎を支えたり、鉢を吊るすのに用いる。 ドアスコープ(どあすこーぷ)
出入口の戸に小さな魚眼レンズを取り付け、中から外の様子が見えるようにしたもの。覗き穴のこと。
「ドア アイ」とも呼ばれています。 ドアチェーン(どあちぇーん)
玄関ドアにつける短い鎖のことを言います。
鍵を開けた後、ドアチェーンをつけたままドアを細めに開け、来客が誰かを確かめてから外せばいいので、防犯に役立ちます。 ドーマー(どーまー)
ロフトなど小屋裏部屋への採光を主目的とする屋根上に設けた窓 及び屋根のこと。
屋根から突き出るような小さな屋根になっているので、外観に欧米風の味わいを表現でき、デザイン用パーツとしても人気です。 銅管(どうかん)
銅製の配管材料のこと。
鋼管より耐食性・可撓性に優れており、主に給湯設備配管や空調の冷媒管などに使用されます。 銅管の銅イオンには殺菌作用がありますが、水質によっては孔食が起こりやすく、特に井戸水には侵されやすいので注意が必要です。 銅管配管では、ロウ付継手のほかに、空調用の配管などではフレアー継手やフレアー加工の要らないリングジョイントなどがあります。 同時給排気型レンジフード
(どうじきゅうはいきがたれんじふーど) 排気と同時に給気される仕組みになっている換気扇です。排気による室内の過度の負圧化を防ぐ効果があります。
高気密住宅に適しています。 動線計画(どうせんけいかく)
室内や部屋相互における人、物の動きを分析し使いやすく計画することを言います。
胴縁(どうぶち)
壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材のこと。
壁材を貼る方向によって「縦胴縁」と「横胴縁」とがあります。 外壁に通気層を設けるために施工される胴縁を「通気胴縁」と言います。 道路斜線(どうろしゃせん)
道路の幅によって建物の高さを制限する規制のことを言います。
建築基準法にて、用途地域別に道路斜線の勾配が規定されています。 土被り(どかぶり)
構造物や設備配管などの上に被せてある土。又はその土の厚みを指す。
独立基礎(どくりつきそ)
柱の位置に単独で設けられる基礎のこと。
独立柱などの基礎に用いられます。 独立型キッチン(どくりつがたきっちん)
キッチンを、ダイニングやリビングとは独立した部屋として設けるプランのことを言います。
においや音を気にしないで料理ができる、調理作業重視型のキッチン。散らかしたままでも食事のときには気にならないのもメリット。内装材やキッチンの扉材などもほかの部屋との調和を考えなくていいので、キッチンだけのカラーコーディネートを楽しめる。 ただ、配ぜんや後片づけがスムーズにできるよう、ダイニングとのつながりには気をつけておきたい。 土間(どま)
屋内で地面のままか、三和土などとしたところ。
民家では、「にわ」と言うことも多いです。 現代では、石張り、タイル貼り、コンクリート打ちなどとしている場合も土間と呼ばれています。 土間コンクリート(どまこんくりーと)
平面的に打ち込むコンクリートのこと。
玄関・勝手口の床や外部のカーポートや犬走りなどに用いられます。 ドライウォール工法
(どらいうぉーるこうほう ) 内装壁や天井に石膏ボード(テーパーボード)を貼り、ボードの継目にジョイントテーピング及びパテ処理を施し、強くて気密性の高い大壁を作る工法のこと。
ドレープカーテン(どれーぷかーてん)
厚手の生地や織物の総称です。
視線の遮断や断熱など、機能的なカーテン。 ドレン(どれん)
雨水、雑排水や汚水などを排水するための管や溝、及び そのための部品を指す。
また、冷暖房機器(エアコン)の結露水などの排液のことをいい、それに使われる管を「ドレン管」と言います。 ドレンチャー設備(どれんちゃーせつび)
建物外周部からの火災の場合に、建物への延焼を防ぐため、軒先や開口部などから水を出して建物全体を水幕で包む防火装置の一種です。
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